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「ドローン、興味はあるけど難しそう…」

そう思っていませんか?

こんにちは、ドローン大好き当サイト管理人のロビです。

実は、ドローンを始めるのは意外と簡単なんです!

2024年最新の法律や、種類ごとの選び方飛ばし方のコツまで、この完全ガイドを読めば、あなたも今日からドローンパイロット!

初めてのドローン選びで失敗しないためのポイントや、安全にドローンを楽しむための注意点もわかりやすく解説します。

さあ、一緒にドローンの魅力的な世界へ飛び立ちましょう!

この記事は、以下のような方を対象にしています。

趣味でドローンを始めたい方: 空撮、風景撮影、レースなど、ドローンを使った趣味を始めてみたい方をサポートします。
将来的に仕事でドローンを使いたい方: ドローンを使ったビジネスに興味がある方に向けて、必要な知識や情報を提供します。
ドローンに興味があるすべての方: まだドローンを触ったことがない初心者の方から、すでにある程度知識がある方まで、ドローンに興味がある方はぜひご覧ください。

管理人のロビ

皆さんが安心してドローンを始められるように、徹底サポートします!

ドローンを実際に飛ばすまでの手順の全体図

最初に、ドローンをはじめて飛ばすところまでの流れを全体図で把握しておきましょう!

ドローンを飛行させるまでの全体図

1. ドローンを入手(購入)する
2. ドローンをDIPS2.0(ドローン情報基盤システム)に登録する
3. 飛行可能場所を探す
4. 実際に飛行させる

という流れになっています。

本当にそれだけで飛ばせるのかな・・・

と感じた方も安心してください。必要なポイントを押さえておけば誰でも飛行させる事ができます。

ロビ

手順は意外とシンプルですが、それぞれ細かく見ていくと注意ポイントがあります。この後の記事でわかりやすく紹介していきます!

その1 はじめてのドローンを入手する

「ドローン、欲しいけど何から始めればいいの?」

そんなドローン初心者のあなたへ、初めてのドローン選びを徹底サポート!

2024年最新のおすすめ機種から、予算別・目的別の選び方購入時の注意点まで、このガイドを読めば、あなたにぴったりのドローンがきっと見つかります。

高画質で空撮を楽しみたい」「手軽に飛ばせるものがいい」「子供と一緒に楽しみたい」など、あなたの希望に合わせて、最適な一台を選びましょう。

ドローン選びに失敗しないためのポイントや、購入後に役立つ情報も満載!一緒に、あなたのドローンライフをスタートさせましょう!

ロビ

最新のドローンなら簡単に安定した飛行をアシストしてくれる機能が搭載されていて、安全性も高いから初心者でも安心!

ドローンの選びのポイント

目的に合ったドローンを見つけよう!

ドローン選びの第一歩は、どんな目的でドローンを使うかを明確にすることです。目的が定まれば、必要な機能や性能が自然と見えてきます。

ここから、よくある目的別におすすめのドローンのタイプを紹介いたします。

手軽に飛ばせる トイドローン!

トイドローンの中でも、特に機体重量100g未満のタイプなら、面倒な機体登録手続きなしで外を自由に飛行できます。 初めての方でも、気軽にドローン体験を始められますよ!

ゆくゆくは本格的に空撮などもしてみたい(Miniシリーズ)

「ドローンを趣味としてしっかりとはじめたい」「綺麗な写真や映像を残したい」
そう思っているあなたにはDJIのMiniシリーズがおすすめです。

安定した飛行・より本格的な撮影(Airシリーズ)

2024年現在日本国内で最も売れている機体がDJIのAir3というモデルです。
広角と中望遠の2つのカメラを搭載していて、幅広い表現が可能になっています。
また機体のサイズはMiniシリーズより大きくなりますが、その分、より安定した飛行が行えます。
上位のMavicシリーズに比べると圧倒的にコスパが良く人気の機体となっています。

無料で体験できるチャンスも!

「いきなり一人で飛ばすのは不安…」という方もご安心ください。 ドローンスクールやショップ、メーカーなどが主催する無料体験会に参加すれば、 プロのインストラクターから操作方法を教わりながら、安心して飛行体験ができます。 まずは体験会でドローンの楽しさを体感してみましょう!

トイドローン(機体重量が100g未満のもの)

「ドローンに興味はあるけど、いきなり本格的なものはちょっと…」

という人には、機体重量100g未満のトイドローンからお手軽にスタートするのがいいかも。

トイドローンのメリットとデメリット

メリット
航空法の規制対象外
小型軽量な為、万が一墜落や衝突をしても比較的安全性が高い
価格がお手頃

デメリット
風に弱い
飛行時間が短い
カメラ等、機能や性能など全般的に劣る
滑らかな動作はできない

ロビ

航空法の規制対象外といっても、その他の法律やその場所のルールなどでトイドローンでも飛ばせない場所はありますので、屋外で飛行させる場合はルールやマナーに十分に注意しましょう!

Holy Stone HS155

Holy Stone HS155

待ち望んでいた100g未満のGPS搭載ドローン

重量

98g

最大飛行時間

14分(付属バッテリー3個合計 42分)

動画撮影

1080P(Full HD)

伝送距離

150m(障害物なし、干渉なし)

グッドポイント
・100g未満で航空法の規制対象外
・GPS搭載で高度な機体制御や自動操縦機能が使える
・万が一墜落や衝突などしても相手方の被害は比較的小規模
・価格が安く1万円台でセット品が購入できる
・メーカーサポートの評判が良い

残念なポイント
・軽量機体のため風に弱い
・画質はひと昔前のカメラといったレベル
・ジンバルが無いため映像がブレやすいのと、空中でカメラの角度を変えられない
・バッテリ1本での飛行時間は安全を考えると10分以内くらい

購入後にすぐに外で飛ばせるけど、風には弱いので、無風な時を選んで練習してみましょう!

こんな人におすすめ!
・とりあえず外でドローンを飛ばしてみたい
・子供と一緒にドローンを体験したい
・簡易的に屋根の上などの点検を行いたい

DJI Mini シリーズ

まずは、ドローンをはじめて購入する場合の定番中の定番、DJI Miniシリーズです。

DJI Miniシリーズはその名の通り小型のモデルですが、しっかりとしたアシスト機能を搭載しているので、はじめてのドローンとしても最適の機種になっています。

現在DJI Mini3と上位モデルのDJI Mini4 Proが主に販売されています。

管理人のロビ

DJIの現在販売されているモデルはリモートID発信機能もしっかりと搭載しているので、登録完了後すぐに飛行させる事が出来るよ

DJI Mini 3

DJI Mini 3

エントリーレベルの高品質カメラドローン

重量

249g未満 (インテリジェントフライトバッテリー使用時)

最大飛行時間

51分(インテリジェントフライトバッテリーPlus使用時)

動画撮影機能

1/1.3インチセンサー、4KHDR動画撮影、縦向き撮影対応

伝送距離

DJI O2 10km(日本国内6km)

グッドポイント
・小型軽量モデルのため、持ち運びが楽
・ジンバル搭載の4K HDR撮影が可能な高性能カメラで高画質で安定した撮影が可能
・クイックショット機能でプロが操作しているような映像を自動操作で撮影可能
・各種センサーで初心者でも安定した飛行が可能
・バッテリー1本で最大51分の飛行時間

残念なポイント
・小型軽量なので、上位モデルに比べるとやや風に弱い
・障害物検知は下方向のみ
・スローモーションやD-Log撮影、被写体追尾機能などは未対応

管理人のロビ

DJIのドローンの中では最もお手頃な機種ながらも、安定した飛行や綺麗な動画撮影が可能なので、はじめてのドローンにおすすめです

こんな人におすすめ!
・はじめての本格ドローンを購入を考えている人
・少しでも長い時間の飛行が必要な人
・コストを抑えたい人

DJI Mini 4 Pro

DJI Mini 4 Pro

全方向障害物検知対応 オールインワン型ミニドローン

重量

249g未満 (インテリジェントフライトバッテリー使用時)

最大飛行時間

45分(インテリジェントフライトバッテリーPlus使用時)

動画撮影機能

4K/60fps HDR
4K/100fps スローモーション

伝送距離

DJI O4 20km(日本国内10km)

グッドポイント(DJI Mini 3よりも優れている点)
・全方位(360°)障害物検知センサー搭載で、より安全な飛行が可能
・ジンバル搭載の4K60P HDR撮影や4K100fpsスローモーション、さらにD-Log mで可能などプロの要求にも応える高性能カメラ
・ActiveTrack 360°で選んだ被写体の自動追尾撮影が可能

残念なポイント
・小型軽量なので、上位モデルに比べるとやや風に弱い
・カメラが広角カメラのみの為、複数カメラ搭載の上位モデルと比べると表現の幅に差が出る
・DJI Mini 3に比べると飛行時間が少し短い

管理人のロビ

DJIのドローンの中で最軽量モデルながらも全方位障害物検知やActiveTrack 360°などの最新の機能を搭載していて、プロの使用にも耐えられる高画質撮影が魅力

こんな人におすすめ!
・山での撮影など、少しでも荷物を軽くしたい人
・人、自転車、車などを追尾しながら撮影したい人
・本格的な撮影を行なってみたい人

DJI Air シリーズ

DJI AirシリーズはDJIの一般向けドローン最上位モデルのMavicシリーズの弟分のような存在で、コンパクトかつ高性能でコスパの良い機体となっています。

Miniシリーズと比べると期待サイズや重量が大きくなっている分、より安定した飛行が可能となっています。

また、カメラが広角レンズと中望遠レンズの2眼構成となっており、動画、静止画ともに、より表現の幅が広くなっています。

”はじめてのドローンだけど、より本格的な撮影をしてみたい”という人はAirシリーズを検討してみてもいいと思います。
Airシリーズは機能、性能、価格とバランスが良いため、常に売れ筋上位に君臨しています。

DJI Air 3

DJI Air 3

デュアルカメラ搭載オールインワン型ドローン

重量

720g

最大飛行時間

46分

動画撮影機能

1/1.3インチセンサー(広角カメラ、3倍ズーム対応中望遠カメラの2眼構成)、4K/60fps HDR動画撮影、Log撮影対応

伝送距離

DJI O4 20km(日本国内10km)

グッドポイント
・2眼カメラにより広角と中望遠撮影ができ、表現の幅が広い
・全方位(360°)障害物検知センサー搭載で、より安全な飛行が可能
・ジンバル搭載の4K60P HDR撮影や4K100fpsスローモーション、さらにD-Log mで可能などプロの要求にも応える高性能カメラ
・ActiveTrack 360°で選んだ被写体の自動追尾撮影が可能

残念なポイント
・業務で本格的に使用していく場合は、さらに上位のMavicProに軍配が上がってしまう。

管理人のロビ

DJIの最先端機能を余すところなく搭載していて、欠点らしい欠点のない誰にもおすすめできる優等生な機体です。
初心者の方のはじめての1台としても最適です。

こんな人におすすめ!
・最初の練習から、本格的な撮影まで1台で行いたい人
・すでに撮影したい目的が決まっていて、色々なシーンを撮りたい人

その2 ドローンを登録する(DIPS2.0登録方法)